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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-25 第113回国会 参議院 内閣委員会 第8号

すなわち、その内容は、第一に、海空自衛官増員護衛艦潜水艦、F15などの新たな配備に伴う要員を確保し、一千海里シーレーン防衛洋上防空体制を確立しようとするものであります。  第二に、予備自衛官増員は、有事に際しての基地地域警備物資輸送などの後方支援だけでなく、継戦能力強化をねらったものです。  

吉川春子

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

今回の改正は、装備配備による海空自衛官増員日米協力推進のための統幕自衛官増員効率的隊務運営のための航空自衛隊組織改編後方整備のための予備自衛官増員内容とするもので、極めて妥当なものであると考えるのであります。  改めて申すまでもなく、我が国の平和と安全は防衛力整備のみで全うされるものではありません。

月原茂皓

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

ただいま上程されております防衛庁設置法等改正案は、中期業務見積もり決定以前の昭和五十四年度業務計画に基づく措置と、中期業務見積もり初年度昭和五十五年度業務計画に基づく措置とを講じるためのものであり、その内容は、海空自衛官及び予備自衛官増員と、潜水艦隊新編航空自衛隊補給本部新編補給統制処廃止曹長制度新設であります。

竹内潔

1980-11-06 第93回国会 衆議院 本会議 第12号

今度の法律案のねらいは、単に海空自衛官増員潜水艦隊新編成や曹長階級新設という表面的なものとしてとらえるべきではなく、これまでの平和時の防衛力整備を基本とした基盤的防衛力構想の方針を百八十度変更して、脅威対応型の防衛構想確立のスタートにしようとする遠謀の一石としてとらえるべきであり、リムパック等合同演習の積み重ねによって、事実上連合軍構想の足場を築き、憲法第九条の空洞化をねらったものであります

渡部行雄

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

改正案は、海空自衛官及び予備自衛官増員潜水艦隊新編等をその内容とするものでありますが、これらはいずれも必要最小限人員と効率的な部隊運用を確保するためのもので、妥当な措置であると考えるものであります。  もとよりわが国防衛は、ひとり自衛隊のみで事足れりとするものではありません。

染谷誠

1977-11-02 第82回国会 衆議院 本会議 第10号

法案におきましては、海空自衛官一千八百七名の増員と、航空自衛隊第三航空団小牧から三沢への移動や、輸送航空団改編措置しようとするものでありますが、いずれも基盤的防衛力維持のための適正な規模の人員と効率的な部隊配置を確保しようとするものであり、これは必要かつ妥当な措置であると確信いたすものであります。(拍手)  自衛隊が国民の自衛隊であることは、論をまたないところであります。

宇野亨

1975-06-27 第75回国会 参議院 本会議 第18号

最後に指摘いたしたいことは、本法案海、空自衛官増員だけの問題でなく、「基地効率的運用」と称して、自衛隊基地の一層の拡大、強化を図ろうとしていることであります。政府は、今回の改正によって、第三航空団小牧から三沢に移し、小牧には新たに美保基地から航空輸送団飛行隊配備しようとしているのであります。

岩間正男

1975-06-27 第75回国会 参議院 本会議 第18号

海空自衛官の定数の問題でございまするが、これもまた、わが国の安全のためには、アメリカがどうだ、こうだじゃなくて、日本の独立と平和を守るために私はやはり必要であるというふうに考えておりまして、航空自衛官については、艦艇航空機就役等に伴いまして若干の増員が必要であるというふうに思っております。

坂田道太

1975-06-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

今回の改正案は、海、空自衛官増員航空自衛隊第三航空団小牧から三沢へ移駐させるという二点であります。  わが党は、当面、四次防に基づく自衛隊増強に反対し、四次防計画中止自衛隊縮小スパイ基地情報部隊などの廃止を主張してまいりました。今回の改正案は、このわが党の政策、主張とは全く相入れない四次防計画推進自衛隊増強であって、わが党としてはとうてい容認できないものであります。  

中路雅弘

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

政府委員久保卓也君) これは統幕構成員の関係でありまして、陸、海、空——自衛隊はもちろん陸、海、空自衛官のみで構成されておりまするので、それぞれの人員が計算できます。ところが統合幕僚会議は陸、海、空の自衛官からなっておりまして、そのときによって陸上あるいは海上、航空といった出身自衛官の数が異ってまいります。

久保卓也

1970-04-28 第63回国会 衆議院 本会議 第23号

法律案は、海、空自衛官予備自衛官の若干の増員及び准尉制度新設等をそのおもな内容とするものであります。  現在、自衛隊では、海空防衛能力強化重点を移しているようでありますが、四面を海に囲まれたわが国に対する侵略が、常に海または空を経路として行なわれることを考えるとき、海空防衛力の面で一そうの充実が必要であることは言をまちません。

山口敏夫

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

法律案海空自衛官予備自衛官等増員及び准尉制度新設等をそのおもな内容とするものであります。  現在自衛隊では、海空防衛能力強化重点を移しているようでありますが、四面を海に囲まれたわが国に対する侵略が常に海または空を媒体として行なわれることを考えるとき、海空防衛力の面で一そうの充実が必要であることは言うをまちません。

山口敏夫

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

第四は、陸、海、空自衛官の各教育課程、それから教科書名。  第五番は、昭和四十一年度以降の年度別自衛官募集要綱、四十一年から最近まで。  六番は、募集業務に関する地方自治体に対して通知を出しているはずですが、それの全文。  第七番目は、防石たて催涙剤ガス銃木銃、ヘルメットの現在高数量及び金額、同じく四十四年度購入予定数量及び金額。  

岩間正男

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